数列問題の解き方:5つの定番パターンと見抜くコツ

「2、4、8、16、次は?」のような数列問題は、IQ風テストの定番です。実は出題される規則はある程度パターン化されていて、代表的な5つを知っているだけで解ける問題がぐっと増えます。

パターン1:等差数列(一定の数を足す)

例: 3、7、11、15、…(+4ずつ)

隣どうしの差を書き出して、同じ数が並べば等差数列です。最初に必ず疑うべき基本形。

パターン2:等比数列(一定の数を掛ける)

例: 2、6、18、54、…(×3ずつ)

数が急に大きくなっていくときは掛け算を疑います。差ではなく「比」を取ってみるのがコツ。

パターン3:階差数列(差そのものが規則的)

例: 1、2、4、7、11、…(差が1、2、3、4と増えていく)

差を書き出しても一定にならないとき、その差の列にさらに規則がないかを見ます。

パターン4:フィボナッチ型(前の2つを足す)

例: 1、1、2、3、5、8、…

「直前の2項の和」になっていないかを確認。差の列が元の数列と似た並びになるのがサインです。

パターン5:交互型(2つの数列が混ざっている)

例: 1、10、2、20、3、30、…

1つ飛ばしで読むと2本の単純な数列に分解できるタイプ。奇数番目と偶数番目を分けて見ましょう。

迷ったときのチェック手順

  1. 隣どうしの差を書き出す(等差・階差の判定)
  2. 差がダメなら比を取る(等比の判定)
  3. 前2項の和を確認(フィボナッチ型)
  4. 1つ飛ばしで読む(交互型)

この順番で機械的に確認すれば、大半の数列問題は突破できます。

パターンを覚えたら、実戦で試してみましょう。当サイトのライト版診断(12問・約5分)には数系列の問題が含まれています。腕試しにどうぞ。

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