数列問題の解き方:5つの定番パターンと見抜くコツ
公開: 2026年7月29日
「2、4、8、16、次は?」のような数列問題は、IQ風テストの定番です。実は出題される規則はある程度パターン化されていて、代表的な5つを知っているだけで解ける問題がぐっと増えます。
パターン1:等差数列(一定の数を足す)
例: 3、7、11、15、…(+4ずつ)
隣どうしの差を書き出して、同じ数が並べば等差数列です。最初に必ず疑うべき基本形。
パターン2:等比数列(一定の数を掛ける)
例: 2、6、18、54、…(×3ずつ)
数が急に大きくなっていくときは掛け算を疑います。差ではなく「比」を取ってみるのがコツ。
パターン3:階差数列(差そのものが規則的)
例: 1、2、4、7、11、…(差が1、2、3、4と増えていく)
差を書き出しても一定にならないとき、その差の列にさらに規則がないかを見ます。
パターン4:フィボナッチ型(前の2つを足す)
例: 1、1、2、3、5、8、…
「直前の2項の和」になっていないかを確認。差の列が元の数列と似た並びになるのがサインです。
パターン5:交互型(2つの数列が混ざっている)
例: 1、10、2、20、3、30、…
1つ飛ばしで読むと2本の単純な数列に分解できるタイプ。奇数番目と偶数番目を分けて見ましょう。
迷ったときのチェック手順
- 隣どうしの差を書き出す(等差・階差の判定)
- 差がダメなら比を取る(等比の判定)
- 前2項の和を確認(フィボナッチ型)
- 1つ飛ばしで読む(交互型)
この順番で機械的に確認すれば、大半の数列問題は突破できます。
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