IQの分布とは?偏差値との違いを3分で理解する

「IQ130」と聞くと、なんとなくすごそうだと感じるものの、それが実際にどれくらい珍しいのかをイメージできる人は多くありません。この記事では、IQという数値の「分布」の考え方を、数式を使わずに整理します。

IQは「順位」を数値にしたもの

一般的な知能検査では、IQは平均を100、ばらつき(標準偏差)を15とした正規分布に当てはめて表現されます。つまりIQの数値そのものは能力の絶対量ではなく、「同年代の中でどのあたりの位置にいるか」を変換した数値です。

偏差値との違い

受験でおなじみの偏差値は、平均50・標準偏差10で同じ発想の数値です。IQと偏差値は「平均とものさしの幅が違うだけ」の親戚のような関係で、IQ115は偏差値60に、IQ130は偏差値70にほぼ対応します。

「診断テストのスコア」を見るときの注意

インターネット上の診断テスト(当サイトの診断を含む)は、標準化された母集団データを持たないため、本来の意味でのIQを算出することはできません。当サイトの診断が「IQ風」「偏差値風スコア」という表現を使っているのはこのためです。エンタメとして楽しみつつ、数値の意味は割り引いて受け取るのが正しい距離感です。

まとめ

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